いつか撮りたいと思っていた超インパクトある(--;看板であります。
「ホルモンと平和」という看板です。そして、これが店名らしい。すげぇぞ。
もっと大きな画像じゃないと、迫力がないなぁ。映画の画面とはいわないけど、おっきい看板です。そして、まわりに電球がたくさんついているから、目立つ・・・・・・。
いったいこれ、どこにあると思われます?
新宿東口の靖国通り(つまりメインストリート)にあるんです。で、通りの向かいから、とくに夜は、アレハナンダ?というふうに目立って、この文字とこの絵Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
なんとなくテイストが、東京じゃない感じだ。
それよりなにより、「ホルモンと平和」はどう考えても「戦争と平和」のパロディ、し、し、しかし、この絵はどう見ても「風とともに去りぬ」のレットとスカーレットでありましょう。
去年の秋、靖国通りの向かいから撮ったんですが、看板のまわりの電球ばっかり光っていてボツ。ふと思い出して、この間の日曜は近くに行って見上げて撮ってみました(>ゴクロウサン)。
ついでに、えいやっとお店に入りました。
この看板のお店に入るのは、なかなか勇気がいります。
Mもそれほど乗り気ではないw
でも、店内がどんなふうなのか好奇心がいっぱい。
古いけれどむさくるしくはなく、店員さん同士はハングル語でした。
一部分ですが、壁の下のほうには水色の小さいタイル(古いお風呂みたいな)が張ってあり、壁には東西の名画や映画スターの写真が飾ってありました。
ん~、ということは、あの看板は間違えたんじゃなくて、パロったのか???
そりゃ、そうか・・・・・・。
なんてことを自問自答しつつ、お肉とホルモンの盛り合わせを頼んでみました。
管状の内蔵を焼きながら、「これは食道かな?」とM。
「腸じゃないの?」と、私。
「腸なら突起があるでしょ」「あ、そうか・・・・・・」
あとは全く見当がつかない、部位フメーのままw食しました。
看板がインパクトありすぎるのか(--;;;日曜午後七時ごろでしたが、店内はわりと空いていました。なお、本店は東中野のようですが、本店がこんな看板であるかどうかはわかりません。
以上、超インパクトある看板とその店内、料理のご紹介でした(^o^;)